2011年9月30日金曜日

9月の走行距離

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2011年9月26日月曜日

日本昭和村〜八百津町久田見「ログハウスの手作りパン屋さん」往復45キロ

今日は女房と一緒に渥美半島へ行く予定だったのですが途中から雨が振り出して急遽行く先を変更、岐阜県美濃加茂市の日本昭和村・道の駅へクルマを走らせました。ipadで見た雨雲レーダーでは、美濃加茂市あたりは一日じゅう曇りですがなんとか夕方までもちそうです。
道の駅でクルマから自転車を取り出し、八百津町へ向かって出発(11時ちょっと過ぎ頃)、木曽川沿いの道路を遡ります。お昼ちょっと過ぎに八百津町に到着。今回、食事場所は下調べしてないので道路沿いで見つけたお店「八百輝」さんで昼食しました、結果オーライでとても美味しい「ほう葉すし弁当」にありつけました。
その後、栗金飩(くりきんとん)発祥のお店で有名な緑屋老舗でくりきんとんを食べて今日の目的は達成。でも、ちょっともの足らない。食欲じゃなくて走るのがものたらないね、ということで八百津から久田見の「ログハウスの手作りパン屋さん」へ向かうことにしました。
久田見は小高い山の上の村、八百津町からは約8キロ、400メートルの標高差を登ったとろこです。もう立派なヒルクライムですね、それを女房はポタリング気分で登ろうっていうんだからちょっと無理があったかも・・・どうなったかは下の写真を見てください。
なんとか無事にパン屋さんに辿り着いてコーヒー休憩、帰りは同じ道を通って日本昭和村の温泉へ入って今日の遊びはおしまい。到着場所が温泉というのはいいですね、ゆっくり汗を流しました。
今日は45キロのポタリング+ウォーキングでした。
これは飛騨川、美濃加茂市は飛騨川と木曽川が合流する場所です

八百津町の街並、どこにでもありそうな山あいの小さな町です
杉原千畝生誕の地、栗きんとん発祥の地として知られてる・・・かな?

ほう葉すし弁当、写真の弁当に茶碗蒸しとデザートが付いて1300円
できたての料理を美味しくいただきました

緑屋老舗、八百津町はどこへ行っても栗の木がいっぱい
女房は目的地に食べ物があることが判っていれば長い距離もよく走ります

お店に入ればすぐに試食用の小さめの栗きんとんとお茶がサービスで出てきます

八百津から久田見へ向かう峠道、すぐに傾斜がキツくなります
10%勾配の標識は見えてたかなwww

とうとう自転車を押して歩く・・・・

最後は2台を押して登ることに、これはもうサイクリングじゃないです・・

で、ほぼ頂上

目的地の「ログハウスのてづくりパン屋さん」
まだお腹は空いてないのでコーヒーだけいただきました

帰りはあっと言う間に坂を下り

日本昭和村の銭湯で温泉に入ってお疲れさまでした

今日のルート↓
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2011年9月19日月曜日

あいち健康の森〜師崎〜美浜町「魚太郎」、知多半島一周113km

女房は昨日、今日の2日間、同窓会とやらで上京。「楽しんでおいで」と駅まで送り出し僕は自由になったwww
そこで前からやってみたかったこと、「20キロから25キロの巡航速度で100キロ超を走ること」を実践することにしました。実行したのは知多半島一周です。この知多半島一周は女房と一緒に1泊2日でサイクリングしようと決めてあるのでその下見を兼ねて走ってきました。

朝、7時ちょい前に東浦町のあいち健康の森をスタート、反時計回りに半島を廻り、新舞子~師崎港~河和と海沿いを走り、後半は内陸部の知多サイクリングロードと一般道を走って、午後1時半にスタート地点まで戻りました。軽いギアでクルクル回すペダリングをして平均時速24.47km/h、全行程113.51kmのサイクリングでした。
あいち健康の森は駐車場が広くて無料、ここをスタート地点にする人は多い
iQに自転車を積むには前輪をはずして、助手席を倒す必要があります

産業道路と平行して走る道路、旧産業道路かな?
クルマの通行量が少なく、道は広く、ずっと平らで直線が続きます。

お約束の野間灯台
一緒に休憩してた自転車乗りの方に写してもらいました

内海から先はこんな感じ、自転車の場合は反時計回りのほうが海を見やすいとのことです。
時計回りは堤防が迫っていて逃げ場が無さそうなのが気になります。

師崎港まで行った証拠写真(笑)
まだ10時前だったので何も食べずそのまま出発

昼食は美浜町豊丘の「魚太郎」
まぐろカツ定食750円をいただきました。
名古屋人らしく味噌を掛けて美味しくいただきました。

魚太郎の屋外の食堂はかしこまってなくてソロの自転車乗りには利用しやすいです。

後半の知多サイクリングロード、知多半島道路の測道みたいです
クルマの騒音と景色がよく見えないこともあってここはあまり嬉しくない道です。
もっとも信号が無いのとクルマに追い越される心配がないのは良いかも知れません。

半田ICを過ぎてからはこのようなサイクリングロードになります。
のんびり自転車を漕げます。

途中から一般道へ
知多半島の内陸部はアップダウンが激しくって・・・・、ヒルクライムという程ではないですが
少なくとも10回はアップダウンを繰り返したかも

アップダウンの繰り返しはそのまま佐布里池(そうりいけ)まで続きます
登りでふとももがパンパンになり、下りで脚を回復させる、の繰り返しです

あいち健康の森駐車場に帰ってきました
100km超は初めてだったのですが意外と簡単かも(笑)
軽いギアでクルクル回すのが良かったも知れません。
また走りたいコースでした


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2011年9月13日火曜日

一宮市〜岐阜県垂井町「和みCafeうららか」経由ぐるっと72キロ

今日はNさんご夫婦に誘われて岐阜県垂井町までサイクリング。メンバーはNさんご夫婦と私と女房。Nさんご夫婦は今日のために休暇を取っていただき感謝です。今日のコースは一宮市~大垣~垂井町~池田町~岐阜駅~一宮市までの周回コース。NさんはTREKのマウンテンバイク、力強くてリズミカルなペダリングで先導していただきました。
一宮市からスタート、木曽川近くで川の向こう側は岐阜県です

最初の立寄地は大垣城、写真は城の隣の公園です。まだまだ元気です。

大垣市内の金蝶堂というお店でお茶と水饅頭をいただきました。水饅頭は冷蔵庫で冷やすのでなく氷水で冷やすのが本当だそうです。

大垣から垂井町までは田んぼの中を走ったりします。写真は南宮大社の前の道、といってもよくわかりませんねww

垂井の泉、写真左に湧き出てます。岐阜県名水50選に選ばれているそうです

今日のランチは垂井町の和みCafeうららか。おばんざいランチ・デザート・ドリンク付1450円
古民家というか古い家を改造した雰囲気あるお店。自然志向の料理で美味しくいただきました。

垂井町から池田町に向かいます。道は広く空いていてまだまだ快調です。

ここでNさんから峠道に行きませんかとお誘いが・・峠といっても短い距離ですが。女性は峠道と平行するトンネルへ、私とNさんは峠道へ進むことになりました。
ここでNさんのスイッチが入りました。それまで抑えてたんでしょうね、ぐいぐい坂道を登っていきます。私も楽しかったのですが下りでちょっと色気を出し過ぎました。下り坂カーブに流れていた泥水でスリップして見事にこけました。

峠を下ったところにある道の駅・池田温泉です。ここでちょっと休憩、ソフトクリームとみたらしだんごをいただきました。

池田町から岐阜市内へ向かいます。ちょっと口数が減ったかな?

岐阜駅前の岐阜シティタワー43の展望台、この後ふたたび木曽川を越えて一宮市へ、合計72キロのポタリングでした。
Nさん、今日は楽しませていただきました。また、一緒に遊びましょう。

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2011年9月7日水曜日

白馬・八方〜青木湖一周〜そば処「呑者屋」

今日は長野県白馬の八方尾根から青木湖を一周して八方尾根に戻るコースを女房とポタリングしてきました。スタートは八方尾根ゴンドラリフト「アダム」の山麓駅です。

私たちのいつものスタイルは写真のような感じ、前輪を外した女房のクロスバイクと自分のロードバイクを後部座席を倒した荷室に積み込んで出かけます。
オリンピックのジャンプ競技場をとおってそのままみそらの別荘地内を走ります。別荘地を抜けて五竜スキー場までの間は田んぼの中を走ります。坂はとてもゆるやか道幅が広くそれでいてクルマが少ない、景色も良くて快適快適。写真に見えるスキー場は白馬47。
ここで気づいたのですが私たちが走っていたのはかつて塩の道と呼ばれた千国街道の旧街道でした。写真は飯森神社。そこでなるべくこの旧街道を通って青木湖まで行ってみることにしました。

ところどころ道が判らなくなりそうになりますが道ばたに設置されている道祖神やお地蔵様、それから写真のような道沿いに建つ大きな樹木が旧街道の目印になります。旧街道は道幅は広くありませんが、クルマは滅多に通らないのでのんびりサイクリングできます。

街道沿いには倉が多く建てられてました。山奥なのに結構裕福な家が多かったのかな?このあたりに建つ倉の特徴は外壁の外側に柱と貫で格子状の囲いがされていること。ところどころ板や丸太がこの囲いに固定された倉も見かけます。これは雪囲いのための工夫なんでしょう。冬の雪深さが想像できます。
五竜スキー場を通り過ぎさらに青木湖方面に向かうとだんだん登りがキツくなってきます。写真は坂を登る女房です、思わず応援したくなります。小さいのによく頑張ります。この後旧街道はさのさかスキー場に突き当たります。
さのさかスキー場から先の旧街道はよく判らない。スキー場の中を通るようでしたがその先の道の状態に不安を感じたためここから青木湖までは国道を走ることにしました。女房と一緒のポタリングでは歩道の無い幹線道路は滅多に走りません。ここは片側1車線、歩道の無い道でしたが道路と路肩がともに広めで他の道が見あたらなかったので走ることにしました。

国道のトンネル手前の信号で湖を周遊する道路へ右折です。その後トンネルを抜けると青木湖が見えてきます。湖周辺でお茶休憩をしたかったのですが店がありません。少しはあるのですが閉店中です。正直なところ湖一周は面白くなかったかも。

帰りはなるべく国道(歩道)を通るようにしたらあっという間に八方尾根に戻りました。今回の食事はそば処「呑者屋」です。じつは前日夜にこのお店を初訪問しました。ご主人とカウンターでお話ししながら飲んだのですが料理は美味しく、会話の中から察するのでしょうか、メニューには無いけど私の好きそうな料理をタイミングよく出してもらいました。それでいて料金はお値打ち感がありました。昼は蕎麦屋をやっているので明日にも来たらと言われて今日のゴール地点にしました。
写真はそばセット、蕎麦に豆腐とお焼き、漬け物が付いて1050円。とても美味しくいただきました。

http://maps.google.co.jp/?q=http://share.abvio.com/e600/daae/4de2/f0ad/Cyclemeter-Cycle-20110906-0823.kml



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2011年9月1日木曜日

夜練、いつものコース

信号とクルマが少ない道ってなかなか無いです。あれこれいろんな道を試したけど最近はこの道にかたまりつつあります。高速道路に沿って片道7.5キロ、往復15キロ。途中信号は一カ所のみ、いくつかの一旦停止はあるけど車がほとんど通らないので気持ち良く走れます。ここまでの道のりを含めて約21キロ、平日夜のサイクリングです。

http://maps.google.co.jp/?q=http://share.abvio.com/e600/daae/4de2/f0ad/Cyclemeter-Cycle-20110901-2016.kml

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